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公務員として頑張った分は、頑張らない人と分け合っていた

「公務員時代に感じた違和感 頑張るほど損な仕組み!?」と書かれた記事のアイキャッチ画像。バックパックとスーツケースを持ち、ビルの上から街を見下ろして立つ人物。

記事を読んでくださりありがとうございます!

「キャリアをカエル。」の管理人のエルカです。

こちらのブログでは、公務員という立場から、思い切って民間に転職した私の経験談や、そこから学んで皆さんに役立てて欲しいと思っていることを惜しみなく共有いたします!

ぜひ、私の成功談(いや、失敗談かな?)をお読みいただき、皆さんの人生の参考資料としていただけたらなと思っています。

目次

何で公務員を選んだの?

さて、記念すべき最初の記事では、なんでエルカは公務員を辞めたのか!?転職する気になったキッカケは何だったのか!?というお話をしようと思います。

そもそも、なぜ私は公務員という仕事を選んだのか?理由は、単純なものでした。

給料が安定していて、頑張らなくても年齢を重ねれば少しずつ昇給していくから!

というのも、私は新卒後に、超絶ブラック企業に入社したという経験があり、そこではメンタルも体力もズタボロにされたのでした。(このお話はまたいずれ記事にします)

挙げ句の果てには、このブラック企業は私を「解雇」しました!そこで私は「民間ヤバい。絶対に安定の公務員に、俺はなる!」と決意して公務員試験の勉強に励んだのです。

話が逸れてしまいましたが、そんなこんなで特別なことをしなくても、係長、課長、部長と、順番に上がっていける仕組みの公務員。そして馬鹿なことをしない限りは解雇なんて絶対にない安定職

だからこそ、私は公務員を選んだのです。

頑張れば頑張るほど、報われない仕組み

実際に公務員になれたときは人生勝ち組だとか思って、とても嬉しかったです。もうこれで人生安泰!よっしゃー!って喜んでました。

そして公務員として、自分なりに精一杯頑張りましたよ。与えられた仕事を一つひとつ丁寧にこなすだけでなく、できるだけ効率化できないかとExcelやVBAを勉強し、限られた時間の中でより多くのことをこなせるように、いつも考えながら動いていました。

公務員という身分に甘んじることなく、安定してるんだから、その分しっかり働かなくちゃと思って頑張っていたわけです。

でもね、賢い人たちはいるものです。いや、ずる賢い、ですかね。

「頑張らなくても給料はもらえるのだから、適当に仕事をこなして、休みをしっかり取って、プライベートを充実させる方が得じゃん。」

そういう考え方の人たちです!

「!?確かに、そうなんだけど、でも、なんか違う!それでいいの?」

と私は思っていたのですが、まあ他人の考えることに口出ししてトラブルや口論になるのもめんどくさいし、そういうセリフを出す時点でドン引きでしたので、完全に存在を無視しておりました。

しかし、こういう人種の存在は、次第に無視できないものになっていくのです・・・。

私の頑張りはどこに消えていくのか

疑問に思い始めたのは、あるときふと立ち止まって考えたときでした。これだけ頑張っているのに、給料や昇給、待遇はほとんど変わらない。

年功序列という制度がまだ公務員にはあるからね。そりゃ仕方ないよね。と自分に言い聞かせていたのですが、一方で、いや、でもおかしいんじゃね?というもう1人の自分がいます。

自分が頑張って生み出しているプラスの部分――効率化によって浮いた時間や、こなせるようになった仕事量――は、組織の中でちゃんと成果として発生しているはず!けれど、その成果は、私には返ってこない!でも組織としてはプラスになってるはず。

では一体、このプラスの部分は誰が享受してるのか?

そう、このプラスの部分は頑張っていない人たちにも均等に近い形で還元されていく仕組みになっていました。

つまり、私が頑張った分の上乗せを、頑張らない人たちと分け合っているような状態だったのです。

そのことに気づいてしまったら、もうダメでした。モチベーションを上げ続けようとしても、なかなか上がらなくなってしまいました。

そして、真理に気づき、モチベーションが上がらない人が多いからこそ、この公務員の仕組みがそのまま成立してしまっているのだということも、同時に理解しました。

ここから、年功序列という安定したシステムそのものに、少しずつ疑問を持つようになっていきました。

本当にこのままでいいの?もっと自分の実力を発揮して、それに見合う形で給料や待遇が上がっていくような環境の方が、自分には合ってるんじゃない?

そう思うようになったのです。

公務員を辞めるのは簡単じゃない

とはいえ、頭で分かっていることと、実際に動けることは別の話!

安定した公務員という立場を離れるのには、相当の勇気が必要です。だって、解雇はないし、毎年給料は上がっていくし、退職金も2000万円くらいもらえるし。金銭面では魅力的すぎますよね。

都会であれば、民間企業の方がはるかに良い待遇のところもいっぱいあるかもしれませんが、地方となると話は別公務員というのはまさに身分であり、金銭面では絶大な安定を誇るのです。

一方で民間企業は、公務員のように給料が保証されているわけではありません。会社自体が傾いてしまう可能性もあるし、休暇が今より減るかもしれない!雇用条件も今より悪くなるかもしれない。

いざ転職に向かって動こうとすると、こういった理屈が頭の中でどんどん浮かび上がってくるのです!

いやぁ、ほんと公務員を辞めるってのはハードル高いんです。

このブログについて

さて、ここまで、私の経験談をお伝えしてきました。

「あっわかる!」「私も同じ境遇!」

こんなふうに思ってくださった方は、ぜひブログをこれからも読んでいただけると嬉しいし、きっと参考になると思います。

今まさに「公務員のままでいいのだろうか」「転職すべきなのだろうか」と悩んでいる方に向けて書いていきます。きれいごとだけでなく、迷いや不安も含めて、実体験をそのままお伝えしていきたいと思っています。

私自身の経験が、同じように悩んでいる誰かの判断材料の一つになれば嬉しいです。

「キャリアをカエル。」というテーマで、これから少しずつ発信していきますので、ぜひ他の記事も読んでみてね!

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